<心虚で進むアホポン化(4)>

しかし、脳の機能が上がれば、練習もしないで3球目攻撃ができるようになるのかと疑問を感じる人はいると思う。全く卓球をやったことがない人は無理に決まっている。練習は必要だ。脳の機能が上がると応用力が上がるのだ。そのため、普通の人が習得するのに3時間かかるところを30分で習得できたりする。
 
人が前方に歩くのは容易だ。前に向かって歩こうとするだけで前に歩くことができる。『右足を前に出して、次に左足を・・・』などと考える必要はない。ましてや、『大殿筋をこう使い、大腿二頭筋を・・・』などと考える必要はない。そういう細かいところは脳の受け持ちなのである。脳の機能が高ければ、ダンスのステップも短時間でできるようになるし、3球目攻撃も試合で使えるようなレベルに短期間でなる。

ところが、心虚が強くなり、心臓防御反応で動体視力が落ち、さらに、一般的な脳の機能まで低下すると、第1セットが0本、第2セットが2本、第3セットが0本で、ぼろ負けすることになってしまうのだ。しかし、この程度のことで諦める僕ではない。昭和生まれは根性があるのだ。

2022/9/19